さんま 浅田真央さんに“猛アプローチ”「お義父さんと言う自信ある」

[ 2018年4月27日 22:09 ]

フィギュアスケーターの浅田舞・真央姉妹
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 プロフィギュアスケーターの浅田真央さん(27)が27日放送のフジテレビ系「金曜プレミアム・さんまのまんま 春SP」(金曜後7・57)に、姉でスポーツキャスターの浅田舞(29)と出演。番組MCの明石家さんま(62)から“猛アプローチ”を受けた。

 長年、注目され続けてきた真央さんに対し、さんまは「あなたが一番大変だと思う。プレッシャーの中で生きてきたから」と気遣う言葉。ただ、真央さん本人に日本を背負っていた気負いはなかったようで、「スケートを好きでやってましたので」という無垢な返しにに、さんまはあっけにとられていた。

 真央さんは子供のころからテレビに出ていることもあり、周りの人間がわが子のように接してくることも。どこにいっても「大きくなったね」と声をかけられ、いろんなところに親戚の方がいるような感覚であるという。

 今年の9月で28歳になる真央さん。アラサーという事実を聞いて、さんまも驚きを隠せない。「(浅田真央は)ゴルフのタイガーウッズみたい。大会の中にいると、それだけで楽しい」と、さんまならではの称賛を送った。

 さらに、さんまは「(真央が)俺と結婚すれば幸せにくらせるのにな」とつぶやくと、姉の舞が「さんまさんみたいな素敵な男性と一緒になってほしい。フィギュアしかやってないので、色んなことを知っている男性とゆっくり余生を楽しんでもらいたい」とさんまを応援。それを聞いたさんまは色めき立ち「お姉さんの意見は正しい」と畳みかけた。

 さんまは「俺は早く亡くなるだろうから、俺の財産を真央ちゃんにあげるから」と予想外のアピール。真央さんは苦笑いしながら「お父さんが今年で(さんまより2歳下の)60歳になるんで」と言い訳すると、さんまは「(年下の男性にも)お義父さんと言う自信ある」と負けじと応酬した。

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2018年4月27日のニュース