片山萌美 男を狂わす美脚…主演映画「富美子の足」で体当たり演技

[ 2018年2月3日 06:06 ]

美脚を生かし、映画「富美子の足」で主演を務めた片山萌美
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 女優の片山萌美(27)が、主演映画「富美子の足」(10日公開)で美脚と体当たり演技を披露する。谷崎潤一郎の短編小説が原作で、美脚で男たちを狂わせていくデリヘル嬢の富美子役。撮影では、脚を偏愛する富豪の老人役のでんでん(68)と、そのおいを演じる淵上泰史(33)に脚をなめ回された。

 1メートル70、92センチGカップの抜群のスタイルでグラビアでも人気。撮影前の1カ月は脚をマッサージするなど美脚に磨きをかけ「グラビアだと胸に注目されて、こんなに脚をクローズアップされることはないので恥ずかしい感覚でした」と照れ笑い。目標の女優は太地喜和子さんで「かわいくて男らしい素敵な演技をする方。そこを目指したい」と意気込んだ。

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