錦戸亮 職人に転身願望「TOKIO兄さん超えられるくらいに」

[ 2018年2月3日 12:50 ]

映画「羊の木」初日舞台あいさつに登壇した錦戸亮
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 関ジャニ∞の錦戸亮(33)が3日、都内で主演映画「羊の木」(監督吉田大八)の初日舞台あいさつに出席した。錦戸は「見た人の数だけ答えがある映画。全国の多くの人に見ていただきたい」と同作をアピールした。

 元殺人犯が仮釈放され、新しい街で生活を始めるストーリーにちなみ、誰も知らない街で新生活を始めるなら?と聞かれると「左官屋さんになりたい」と回答。「壁を塗ったり職人技をYouTubeでひたすら見るのが大好き」と告白。細かい作業は得意?と聞かれると「結構得意。職人技を磨いてTOKIO兄さん超えられるくらいになりたい」と語り、笑いを誘った。

 共演の木村文乃(30)は「事務所に入る22、3歳の年までウエディングのアルバイトをしていた。それがすごく楽しくて事務所に入ってなかったらそこを続けてた。人の幸せを送りだすのは素敵」と笑顔。「(ウエディング)プランナーとかなりたかったですね」と話していた。

 イベントにはほかに北村一輝(48)、優香(37)、市川実日子(39)、水澤紳吾(41)、田中泯(72)、松田龍平(34)、吉田大八監督が出席した。

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2018年2月3日のニュース