久保王将 藤井五段を称賛「実力的に自然。トップクラスの棋士」

[ 2018年2月3日 05:30 ]

久保王将(左から2人目)に花束を手渡す大塚恵美さん豊島八段(右から2人目)に手渡す秋山佳奈子さん。中央は与一くん
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 久保利明王将(42)と豊島将之八段(27)が1勝1敗で迎える第67期王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催、囲碁・将棋チャンネル協賛)第3局が3日から2日間、栃木県大田原市の「ホテル花月」で指される。両対局者は2日、新大阪から新幹線を乗り継ぎ現地入り。対局室を入念に下見し、津久井富雄市長やファン約170人が詰めかけた前夜祭に出席した。

 2人は1日、名人への挑戦権を争うA級順位戦を深夜まで戦ったばかり。久保が勝ち、豊島が敗れたため6勝3敗の首位タイで並んだ。翌日の長距離移動に加え、中1日の対局とあり体力もポイントになりそう。久保は「移動中に寝られたので大丈夫。(27、28日の第2局から)短い期間だが、できることはしてきたつもり」と問題なしを強調。豊島も「(過密日程は)よくあること。ここまで一方的な対局が続いたので、熱戦にできるよう頑張りたい」と誓っていた。

 五段昇段を決めた藤井にも言及。久保は「実力的に自然なこと。トップクラスの棋士だと思っている」、豊島も「一年間通じて安定感があった」と実力を認めていた。

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