藤井四段、先手番不敗神話守った 師匠の兄弟子に完勝

[ 2017年9月21日 05:30 ]

快勝に笑みのこぼれる藤井聡太四段。手前は小林健二九段
Photo By スポニチ

 将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(15)が20日、大阪・関西将棋会館で行われた第66期王座戦1次予選で小林健二九段(60)と対局し、先手番から63手で勝利を収めた。

 小林は師匠の杉本昌隆七段(48)の兄弟子で、棋界の“おじ”にあたる存在。先月の王位戦予選で初めて対局した時も勝利したが、得意の居飛車に構えたこの日も大駒の角2枚を使った怒とうの攻めが終盤にさく裂。「旧型エンジンと新型エンジンの違い」と小林に言わしめた完勝劇で、先手番不敗神話を継続させた。

 この日の対局で、昨年10月のプロ入りから約1年かけて8冠予選を含む、参加できる棋戦にすべて出場。「もう1年たったことは感慨深い」と振り返った。藤井のプロデビューからの通算成績は41勝6敗、今年度は31勝6敗となった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「志村けん」特集記事

2017年9月21日のニュース