関ジャニ・丸山隆平 市村正親らにバラされた「絶対に女っ気ない 汚い」

[ 2017年9月21日 20:14 ]

 関ジャニ∞の丸山隆平(33)が21日、単独での初主演映画「泥棒役者」(監督西田征史、11月18日公開)の都内で行われた完成披露試写会で共演の市村正親(68)、ユースケ・サンタマリア(46)らとともに舞台あいさつに立った。

 丸山は、かつての仲間に脅されて盗みに入った豪邸でさまざまな騒動に巻き込まれる元泥棒役。座長として「和気あいあいとした撮影でしたが、いろんな影響と刺激をもらったので人としてどこか成長できていたらいい。心に残る作品ができたと実感している」と堂々のアピールだ。

 撮影前に自宅で西田監督と行った本読み(セリフ合わせ)には、市村や泥棒仲間役の宮川大輔(45)も駆けつけ、市村は「丸ちゃんと一緒に仕事ができて幸せ」と満面の笑み。気を良くした丸山は、作品のテーマに合わせた「盗みたいもの」という問いに「こう見えてもアイドルをやっているので、日本全国の女性のハートを盗みたい」とキザなセリフを吐き、ファンの歓声を心地良さそうに浴びた。

 だが、宮川が「丸の部屋、どんなんか知りたいでしょ。ベースがバーッと置いてあって、酒がズラーッと並んでいる男の部屋やで」と暴露。市川も、「絶対に女っ気ないよね。汚かった」と悪乗りし、ファンからは安どの声ももれたが、丸山は苦笑するばかりだった。

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2017年9月21日のニュース