赤江珠緒アナ 第1子妊娠を生報告 結婚9年で待望のママに

[ 2017年2月16日 13:06 ]

赤江珠緒アナウンサー
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(42)が16日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」で第1子を妊娠していることを発表した。

 番組冒頭「わたくし、赤江珠緒はこのたび妊娠いたしました」と生報告。「5カ月に入りました」と、すでに安定期に入っていることを伝え、出産は初夏の予定だという。

 「刻々とお腹も出てきて、巨乳にもなって」と日々の変化をユーモアを交えて説明。また「番組にはご迷惑をおかけすることになりますが、3月30日をもちまして、(同番組の)出演を終わらせていただこうと」と、3月いっぱいをもって産休に入ることも発表した。

 出産後も仕事を続ける予定だが「自分も高齢で、産んでみないと分からない。レギュラーで、帯(番組)で、となると、おいそれと戻るとは言えない」と、同番組への復帰については未定とした。後任は決まっておらず「決まり次第、番組の中で報告します」と話した。

 木曜パートナーのピエール瀧(49)から、現在の心境を聞かれ「怖ーい、痛そー、えっーって。本を読めば読むほど痛そう」と、出産への不安も吐露。それでも「(男女)どっちでもいいです。男の子のような気がする」と声を弾ませた。結婚9年目の待望のおめでた。最後はスタジオから大きな拍手がわき上がっていた。

 赤江アナは2008年11月に3歳年上のテレビ朝日社員と結婚した。

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2017年2月16日のニュース