欽ちゃん、芸能界引退を考えた…ド緊張の大役経験振り返る

[ 2017年2月16日 06:00 ]

長野五輪を振り返る“欽ちゃん”ことタレントの萩本欽一(C)日本テレビ
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 “欽ちゃん”ことタレントの萩本欽一(75)が17日放送の日本テレビ系「ドラマちっくニュース」(金曜後7・00)に出演。芸能界引退を考えた1998年長野五輪閉会式でのエピソードについて語った。

 98年の長野五輪閉会式の司会という大役を担った欽ちゃん。欽ちゃんのイメージといえば「笑顔」だが、閉会式の映像を見ると異常なほど緊張した欽ちゃんの姿が…。番組では舞台裏で何があったのか、知られざる苦悩について迫った。

 実は閉会式はアドリブ禁止で、台本はすべて秒単位で決められており、丸暗記は苦手な欽ちゃんはリハーサルから緊張していたという。何を言っても、事前に書いてある台本通りに世界中に通訳が伝えてしまうので意味がない…。「この五輪で失敗して、芸能界引退して…と思って」「五輪以降の仕事は全部入れないで、会社にもこれで大体辞める方向にあると伝えた」といい、マスコミ宛てに「さよならの言葉」まで用意していたという。

 だが、本番では緊張と重圧に耐え、見事に司会を務めきった欽ちゃん。長野五輪は感動的なフィナーレを迎え「人生初めてセリフ通り言えた、たった一つの仕事。」「一人で泣きました。マネージャーも一緒に泣いてくれました」と当時を振り返った。

 長野五輪が終わってから2週間、一度も家を出なかったという欽ちゃん。2020年東京五輪の司会は全部アドリブでやって欲しいとリクエストした。

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