横浜隼人 継投ハマった!無失点リレー 扇の要・城島が4投手好リード

[ 2023年7月17日 04:30 ]

第105回全国高校野球選手権神奈川大会4回戦   横浜隼人2-0鶴嶺 ( 2023年7月16日 )

 横浜隼人は継投で鶴嶺に競り勝ち、べスト16入り。9回のピンチでは4番手で登板したエース左腕・石橋飛和(3年)が圧巻の3者連続三振で締めた。

 捕手の城島悠伸(3年)が4投手を巧みにリードし被安打4の無失点リレーに貢献。阪神やメジャーでも活躍したレジェンド捕手の城島健司氏と同じ姓を持つ男が堅実な守備で勝利に貢献した。

 同校のユニホームは黒と黄色のラインで縦じまで阪神とほぼ同じ見た目。セ・リーグ首位を走る“本家”と同様、頂点を目指す。

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