カブス・誠也　後半戦初安打で快勝貢献　試合前に吉田と談笑も

インターリーグ   カブス10－4レッドソックス （ 2023年7月15日    シカゴ ）

＜カブス・レッドソックス＞試合に勝利してチームメートとハイタッチする鈴木（中央）（AP）
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　カブスの鈴木は「2番・右翼」で出場。4回にシンカーを捉えて、ライナー性で右前に運ぶ後半戦初安打を放った。

　ナイター明けのデーゲームで両チームとも全体練習がなかったが、試合前には東京五輪で侍ジャパンのチームメートだったレッドソックス・吉田と談笑した。

　チームは先発全員安打となる12安打10得点で快勝。デービッド・ロス監督は「いい野球ができた」と明るい表情だった。