夏の高校野球 千葉学芸が82得点 51安打17本塁打の歴史的猛攻 千葉大会の記録塗り替える

[ 2022年7月11日 15:33 ]

全国高校野球選手権千葉大会   千葉学芸82―0わせがく ( 2022年7月11日    長生の森 )

<わせがく・千葉学芸>初回に千葉学芸が19安打、32得点を奪ったスコアボード
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 昨春の千葉大会覇者・千葉学芸が歴史的猛攻を見せた。1試合82得点、17本塁打、51安打はいずれも千葉大会の新記録を打ち立てた。

 初回は斎藤健介内野手(2年)の2打席連続ランニング本塁打など打者4巡の攻撃で計32得点を奪った。2回にもランニングホーマーを含む7本塁打で33得点を追加。3回にも9得点。5回にも7点を奪い、

 今試合で更新した夏の千葉大会新記録は

(1)1イニング最多本塁打=7(過去は2019年・西武台千葉の3など)

(2)1イニング最多得点=33(過去は2000年・磯辺の23)

(3)最多連続得点=19(過去は同年・磯辺の19)

(4)最多得点=74

(過去は2000年・市原八幡の67得点)(4)1試合チーム最多本塁打=11(過去は2020年・多古などの5本塁打)となっている。 

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