高校野球千葉大会 千葉学芸が記録尽くしの猛攻 1イニング最多得点&最多本塁打、最多連続得点

[ 2022年7月11日 13:16 ]

第104回全国高校野球選手権千葉大会・2回戦   千葉学芸―わせがく ( 2022年7月11日    長生の森 )

<千葉大会2回戦 わせがく―千葉学芸>初回に千葉学芸が19安打、32得点を奪ったスコアボード
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 昨春の千葉大会覇者・千葉学芸が千葉大会の記録を塗り替える猛攻を見せた。

 初回は斎藤健介内野手(2年)の2打席連続ランニング本塁打など打者何と4巡攻撃で計32得点を奪った。

2回にもランニングホーマーを含む7本塁打で33得点を追加。3回にも9点を奪って3回表終了時点で、わせがくを74―0と大量リードしている

 ちなみに今試合で更新した夏の千葉大会新記録は

(1)1イニング最多本塁打=7(過去は2019年・西武台千葉の3など)
(2)1イニング最多得点=33(過去は2000年・磯辺の23)
(3)最多連続得点=19(過去は同年・磯辺の19)
(4)最多得点=74
(過去は2000年・市原八幡の67得点)(4)1試合チーム最多本塁打=11(過去は2020年・多古などの5本塁打)
となっている。 

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