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巨人原監督「1人1人が非常に良い役割をしてくれた」 9回1死も取られず逆転劇勝に選手称える

[ 2022年5月17日 21:34 ]

セ・リーグ   巨人3―2広島 ( 2022年5月17日    宇都宮 )

<巨・広>9回、逆転サヨナラ2点適時打を放ち、手荒い祝福を受ける中島(中央)=撮影・河野 光希
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 巨人は17日、広島と対戦し、2点を追う土壇場の9回に打線がつながり3─2の逆転サヨナラ勝ち。4年ぶりの宇都宮開催で、劇的勝利を収め、広島をかわして2位に浮上した。

 8回までわずか3安打。広島先発の遠藤の前に沈黙してきた打線が9回に執念を見せた。先頭のウォーカーが右前打を放つと、肩甲骨の骨挫傷から復帰して今季初の3番に入った吉川が右前打でつなぎ、岡本和は四球をもぎとった。無死満塁となったところで、広島は2番手のターリーに交代したが、1度火が付いた巨人打線の勢いは止まらない。ポランコが左前適時打でまず1点、そして中島がカウント1ストライクからの2球目、真ん中に来たチェンジアップを振りぬいた打球は左中間を深々と破った。2者生還。プロ20年目の中島にとって通算8度目のサヨナラ打で、巨人移籍後は初となる逆転サヨナラ打を左中間へ放った。

 この回先頭のウォーカーから4安打1四球と打線がつなぎ切ったことに、試合後、原辰徳監督は「9回の攻撃ぐらいしか攻撃はしてないようなね、でも上手くつないでくれて、まあしかし、アウトカウント1つもやらずに取れたというのはそれぞれがいい役割を果たしてくれたというふうに思います。1人1人が、2番からスタートして、いい役割だったと思いますね。2点差というのは非常に攻撃する側も、やさしい点数じゃないんですけど、そういう意味では本当に、1人1人が非常に良い役割をしてくれましたね」と賛辞を送った。

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