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最下位の阪神が新記録つくっていた! 投手陣が奮闘、18試合連続3失点以下は2リーグ制以降で最長

[ 2022年5月17日 06:00 ]

16試合以上連続で3失点以下のチーム
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 阪神投手陣は青柳が完封した4月22日ヤクルト戦から、18試合連続で3失点以下に抑えている。この18試合連続3失点以下は、1950年の2リーグ制以降では、他球団を含めても最長だ。

 期間中は先発防御率2.15。5回未満は5月11日広島戦の秋山のみで、4回終了時に2―1と優勢の状況で継投に入った。それも頼れるブルペンがあってこそ。救援防御率は驚異の0.95で、のべ52人が登板し、4人しか失点していない。勝ちパターンのアルカンタラ、湯浅、岩崎だけでなく、加治屋は8試合、斎藤は5試合連続無失点と健闘している。4月21日時点でリーグワーストだったチーム防御率4.17は、同3位の3.12と1点以上も改善。開幕9連敗時は計54失点、1試合平均で6失点を喫していたことを考えれば、本来の実力を発揮できるようになってきたと考えられる。

 ただ、期間中の勝敗は11勝7敗。5度の零敗を喫するなど、好投を生かせなかった試合も多い。過去に16試合以上連続を達成したチームは全て勝ち越しているが、大きく貯金を増やした例は少ない。投打の歯車がかみ合うことが大事になりそうだ。(記録担当・石丸 泰士)

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