落合博満氏 信子夫人と初めて見た映画の思い出語る ずっと手をつないで見た映画とその理由

[ 2022年5月2日 17:10 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が2日、YouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。信子夫人(77)と初めて行った映画について語る場面があった。

 前回の動画で、信子夫人とのデートで、初めて見に行った映画で「ずっと手を握っていたよね」と信子夫人に突っ込まれる場面があったが、そのことを改めて問われると「本当です。いや、いまだに何で握っていたのか記憶はないけど」と照れながら語った。「最初から最後まで握っていた」と改めて話した信子夫人は「観る映画、内容が全然私と違う。私はブルース・リーとかジャッキー・チェンとか暴れる(アクション映画)、この人はもう静かな映画なんでね、私は退屈しちゃう」とぶっちゃけた。

 手を握ってみた映画も、女子アスリートがけがをした悲しい映画を見ていたとのことで、なぜ、落合氏がその映画をチョイスしたのかの理由について、信子夫人は「最後、答えは分かったの。自分がスポーツをやっていて、もし自分が主役のような境遇になった時に、一緒にいてくれよ?という意味合いと私は解釈したけど」と話すと、落合氏は「はい、合っていると思います」と観念したかのように答えた。

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2022年5月2日のニュース