大谷翔平「右股関節の張り」途中交代にファン悲鳴「大事にならなければ」「心配だな」

[ 2022年5月2日 06:28 ]

ア・リーグ   エンゼルス6―5ホワイトソックス ( 2022年5月1日    シカゴ )

<ホワイトソックス・エンゼルス>7回無死一、二塁、投ゴロ併殺に倒れ、一塁に駆け込む際に顔を歪める大谷(撮影・光山 貴大)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は1日(日本時間2日)、敵地ギャランティードレート・フィールドでのホワイトソックス戦に「3番・DH」で先発出場。7回の走塁中に右足付け根を痛めて途中交代した。

 大谷の表情が歪んだ。右腕ルイスと対戦した7回無死一、二塁の第4打席で投ゴロ併殺打に倒れ、一塁に駆け込んだ時だ。右足の付け根に張りを感じ、速度を落とした。9回1死一、二塁で打席が回ってきた時に代打を送られ、「右股関節の張り」と発表された。

 大谷の途中交代にSNSでは「やはり無理だけはいかん。怪我したらパフォーマンス発揮できん。チームの調子いいねんから、しっかり休んで治して出てきて欲しい」「ちょっと心配だな」「大事にならなければよいですが」など心配する声が上がった。

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