日体大の二刀流左腕・矢沢 リーグ戦で初めてDH解除、救援も黒星

[ 2022年5月2日 05:30 ]

首都大学野球   日体大5―6武蔵大 ( 2022年5月1日    大和スタジアム )

<武蔵大・日体大>「4番・DH」から指名打者を解除して救援登板した矢沢(撮影・柳内 遼平)
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 今秋ドラフト上位候補の日体大の二刀流左腕・矢沢は「4番・DH」で出場し、5打数無安打。投手としては6回2死一、二塁のピンチでリーグ戦で初めてDHを解除して登板したが、2回1/3を4安打2失点で敗戦投手となった。

 優勝を争う武蔵大に2連敗し「自分が抑えて打てば勝てた試合だったので悔しい」。今リーグ最終週となる14日の帝京大戦へ向けて「空いた1週間でもっと成長していきたい」と切り替えていた。

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2022年5月2日のニュース