大谷同僚、フレッチャー 連続試合安打「26」でストップ 球団記録に2試合及ばず

[ 2021年7月19日 09:10 ]

ア・リーグ   エンゼルス4―7マリナーズ ( 2021年7月18日    アナハイム )

エンゼルス・フレッチャー(AP)
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 エンゼルスのデビッド・フレッチャー内野手(27)は18日(日本時間19日)、本拠地アナハイムでのマリナーズ戦に「1番・二塁」でスタメン出場。5打数無安打に終わり、連続試合安打は「26」でストップした。球団記録には2試合及ばなかった。チームは4―7で敗れ、勝率5割に逆戻りした。

 初回の第1打席は空振り三振、3回1死、三塁の第2打席は二飛、5回1死一塁の第3打席は空振り三振、7回無死の第4打席は遊ゴロで、最終打席となった9回1死二塁の第5打席も空振り三振に倒れた。

 フレッチャーは前日17日(同18日)の同カードで、1982年にロッド・カルーが記録した25試合連続安打と超える26試合連続安打をマーク。1998年にギャレット・アンダーソンが記録した球団記録の28試合まで2試合に迫っていたが、あと一歩のところで届かなかった。

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2021年7月19日のニュース