【ファーム情報】打率は阪神勢が上位独占 島田は長打率、出塁率、盗塁もトップ

[ 2021年7月19日 22:29 ]

 ウエスタン・リーグは20日、後半戦がスタート。ここまでの順位はソフトバンクが40勝26敗1分けで首位。中日が2ゲーム差で追っている。以下は阪神、オリックス、広島。個人成績は以下の通り。

 ◇打撃部門 打率は1位・島田が・337、2位・小幡が・303、3位・小野寺が・298と阪神勢が上位を独占。島田は長打率・475、出塁率・410、17盗塁もトップだ。ソフトバンク・リチャードが8本塁打、40打点で2冠をキープしている。

 ◇投手部門 防御率は阪神に移籍した二保が2・57でトップ。勝利数はスチュワート、大竹のソフトバンク勢に中日・山井が6勝で並んでいる。奪三振はオリックス・本田が59奪三振で1位。セーブは5投手が4セーブでトップ併走。

続きを表示

2021年7月19日のニュース