DeNA三浦監督、キヨシ政権以来6年ぶり甲子園3連勝、6月勝率5割以上決定

[ 2021年6月27日 17:43 ]

セ・リーグ   DeNA8―3阪神 ( 2021年6月27日    甲子園 )

<神・D12>終了後、ナインをねぎらい、一礼する三浦監督(中央)=撮影・坂田 高浩
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 DeNAは27日、阪神に8―3と快勝。阪神戦の3連勝は2年ぶりだが、甲子園での3連勝は中畑清監督時代の15年4月7~9日以来6年ぶりとなった。

 5月26日のオリックス戦以来となる先発の大貫晋一投手が、5回6安打2失点の粘投で今季2勝目。打線はタイラー・オースティン外野手が初回に先制2ラン、4、8回にネフタリ・ソト内野手が3ランとソロ。今季3度目の助っ人そろい踏み弾などでリードし、シャッケルフォード、三上、砂田、平田の継投で阪神打線を封じた。

 借金は14に減り、6月の勝率5割以上も決まった。

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2021年6月27日のニュース