ロッテ・朗希 5回4失点デビュー「ピンチでも少しは粘れた。いい経験ができたので修正していきたい」

[ 2021年5月17日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ6―6西武 ( 2021年5月16日    ZOZOマリン )

<ロ・西>5回のマウンドに上がった佐々木朗(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 【佐々木朗に聞く】

 ――初球は直球だったが?
 「決めてはいない。(捕手・佐藤都との)サインで決めた」

 ――4点を失ったが、5回を投げ切った。
 「全体的に自分から崩れることはなかった。ピンチでも少しは粘れた。(次回は)分からないけど、まずは体力を回復させていい準備をしたい」

 ――マウンドの景色は違ったか。
 「1軍の独特の雰囲気はあった」

 ――1軍の打者はどんな印象か。
 「失投を捉えられたので、厳しく投げないとなと思いました。(西武の盗塁は)いい経験ができたので修正していきたい」

 ――あまり力を入れずに投げたか。
 「いやー、力をしっかり伝えているんですけど…」

 ――ここまで長かったか。
 「たくさんの人にサポートしてもらったので、しっかりと1軍で投げられて良かった」

続きを表示

2021年5月17日のニュース