2年ぶりドリームマッチはモルツ球団の圧勝、7連覇で幕 MVPは掛布 上原VSラミレスも実現

[ 2021年5月17日 21:00 ]

MVPに選ばれた掛布雅之
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 往年の名選手たちが熱戦を繰り広げる恒例の「サントリードリームマッチ2021」が17日、東京ドームを舞台に1戦限定の無観客試合として開催され、“ミスター赤ヘル”山本浩二監督(74)率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」が13―3で田尾安志監督(67)率いる「ドリーム・ヒーローズ」に圧勝して7連覇を達成した。MVPにはモルツ球団の“ミスタータイガース”掛布雅之(66)が選ばれ、敢闘賞はドリーム・ヒーローズのアレックス・ラミレス(46)とモルツ球団の宮本慎也(50)が受賞した。

 「サントリードリームマッチ」は1995年から「夢や感動を伝えたい」との思いから開催されているイベントで、今年で25回目を迎えた“夢の球宴”。昨年はコロナ禍で中止となったが、無観客試合という形で2年ぶりの開催となったこの日もモルツ球団の勝利で終わった。初回に掛布の右翼線二塁打で先制すると、2回に3点、4回に3点と着実に加点して7点をリード。7回には約22分間の長時間攻撃で一挙6点を挙げて逃げ切った。

 PL学園時代に1987年春夏甲子園連覇を成し遂げた野村弘樹(51)VS片岡篤史(51)&立浪和義(51)の“同期対決”や、槙原寛己(57)VS川藤幸三(71)の“伝統の一戦”対決、池谷公二郎(68)VS山本浩二(74)、斉藤明雄(66)VS張本勲(80)など盛りだくさん。9回表には2死からモルツ球団のマウンドに初参戦の上原浩治(46)が上がると、代打・ギャオス内藤(52)の代打の代打でアレックス・ラミレス(46)が登場、上原が見事に左飛に仕留めて試合終了となった。

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