DeNA　ドラ1入江が右肘張りでリハビリ調整へ　川村投手コーチ「目処は立っていない」

入江大生
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　DeNAのドラフト1位・入江大生投手（22）が、右肘に張りが生じリハビリ調整を行うことになった。

　同投手は新人ながら開幕ローテーション入りを果たし、中6日での登板を続けたが4試合18回1/3を投げ4敗、防御率7・85。4月21日の中日戦を最後に2軍調整を続けていた。

　今月3日のイースタン・リーグ巨人戦に先発し1回を1失点に抑えたが、翌日の体調チェックで張りを訴えた。この日、横浜で1軍投手練習を見守った川村投手コーチも「今はリハビリ対象選手で、（回復の）目処は立っていない」と話した。