ソフトバンク工藤監督 無安打投球のムーア交代は「負けるわけにいかなかった。すみません」

[ 2020年11月24日 21:42 ]

SMBS日本シリーズ2020第3戦   ソフトバンク4ー0巨人 ( 2020年11月24日    ペイペイD )

<巨・ソ>3連勝で日本一に王手をかけ、ムーア(左)らとハイタッチをかわす工藤監督(撮影・北條 貴史)
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 ソフトバンクの工藤監督が勝利監督インタビューで先発のムーアをノーヒットで交代したことについて「この大きな舞台でノーヒットに抑えるというのは、心技体、このゲームにしっかりと準備してくれた」と称えた上で「(ムーアは)少し疲れも見えたというところもありましたし、きょうはどうしても勝ちたかった。このペイペイドームで負けるわけにはいかなかった。すみません、7回で代えさせていただきました」と語った。

 ムーアは7回まで無安打投球。93球だったが、ベンチで工藤監督が本人に意思確認した上で8回からモイネロを投入した。07年の日本シリーズ第5戦で中日が山井―岩瀬のリレーで日本ハム相手に完全試合を達成しているが、完投でのノーヒットノーラン達成なら、史上初だった。

 これで4年連続日本一へ3連勝で王手をかけた。「日々新たに1試合、1試合戦ってきた。明日もみなさまに勝利をプレゼントできるよう、みんなで喜べるように1戦、1戦、戦っていきたい」と話した。

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