日本ハム、上田佳範氏の1軍外野守備走塁コーチ就任発表 2軍打撃コーチに矢野謙次氏

[ 2020年11月24日 14:07 ]

上田佳範氏
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 日本ハムは24日、来季の1軍外野守備・走塁コーチにDeNAを退団した上田佳範氏(47)が、2軍打撃コーチに今季1軍外野守備コーチ兼打撃コーチ補佐を務めた矢野謙次氏(40)が就任すると発表した。

 松商学園時代はエースとして91年センバツ準優勝に導いた上田氏は、同年ドラフト1位で日本ハムに入団した。右肩の故障で投手から外野手へ転向し、06年から中日に所属。08年の現役引退後は中日の1軍外野守備・走塁コーチなどを歴任。16年からはDeNAで1軍外野守備・走塁コーチを務めていた。

 日本ハムは今季、走塁専任のコーチを置かずに戦ってきたが、来季はDeNAでも三塁ベースコーチを務めた上田氏の走塁面での改革にも期待が懸かる。栗山監督は上田氏について「人柄も含めていつか戻ってきてほしいなとずっと思っていた。タイミング良く帰ってきてきれたのはありがたい」と感謝。その上で「本当に走れる選手をつくっていかないといけないという課題もある。(ドラフト2位で俊足が持ち味の)五十幡(中大)も入ってくる。ファームの中からも足の速い子たちをもう少し前に進めないといけない。もう一回、走塁に関しては徹底的に意識をもっていかないといけない時期だと思う」と走塁強化に乗り出す考えを示した。

 また、栗山監督は2軍打撃コーチに就任する矢野コーチについても「もともとバッティングコーチの意識があったと思う。ファームの、これからのいろんな形というのはいつも以上に丁寧に球団と話し合っている。ファームのありかたっていうのは本当に重要。そこは徹底的にやりながらとは思っている」と若手の底上げに期待していた。

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