ソフトバンク先発のムーア7回ノーヒットの快投 記録よりも勝利優先 モイネロにつないだ

[ 2020年11月24日 21:04 ]

SMBC日本シリーズ2020第3戦   ソフトバンクー巨人 ( 2020年11月24日    ペイペイD )

<ソ・巨>先発・ムーアのピッチング(撮影・成瀬 徹)
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 ソフトバンクの先発ムーアが、7回はで無安打の快投を見せたが、8回から2番手のモイネロにバトンを託した。

 今年で71回目を迎えた日本シリーズで史上初となる完投でのノーヒットノーランの期待が高まったが、7回、93球を投げ終えたところで、ベンチで工藤監督から声をかけられる場面もあった。

 同シリーズでは、継投では07年の日本シリーズ第5戦で中日が山井―岩瀬のリレーで日本ハム相手に完全試合を達成しているが、完投でノーヒットノーランを達成した投手はいない。ただ、第7戦にもつれた時も考えた場合、ムーアが登板する可能性もあり、万全を期したとみられる。

 ムーアは初回に先頭の吉川尚の遊ゴロを遊撃手の牧原が悪送球して無死二塁としたが、後続を抑えて波に乗った。右打者への内角を突く150キロ超のクロスファイヤーが面白いように決まった。2失策と2四球で4人の走者を許したが、終盤まで球威は衰えなかった。

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