阪神の高卒2年目・川原 “珍激励”で5回零封「今日は頑張ろうと思いました」

[ 2020年11月24日 05:30 ]

フェニックスL   阪神1―1ロッテ ( 2020年11月23日    SOKKEN )

<フェニックスL ロ・神>5回無失点の力投を見せた川原(撮影・坂田 高浩)
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 阪神の高卒2年目左腕、川原が“珍激励”に快投で応えた。「みやざきフェニックス・リーグ」では初の先発マウンド。走者を背負っても要所を締め、5回を3安打無失点に抑えてアピールした。

 「調子が良いことが多かったので今日は頑張ろうと思いました」

 9月中旬から1カ月半の離脱も経験。1年目も故障がちだったこともあって、平田監督からは「ダメだったら(故郷の)長崎に帰って、ちゃんぽん屋やれ」と発奮を促されていた。リハビリ期間では同郷でOBの下柳剛氏が現役時代に取り組んでいた投球練習とダッシュを繰り返す「インターバルピッチ」に着手。「真っすぐも良くなってる」と地道な努力の成果がボールに表れ始めた。

 能見、ガルシアの退団などで来季は左腕の絶対数が減り、割って入る余地は十分にある。今季1軍デビューした小幡とは同期入団で、「テレビで見ていてすごいなって。負けられないなとも思いました」と闘志を燃やした。(遠藤 礼)

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