ツインズ・前田が日本S解説で打者目線? ムーアから安打経験あり、モイネロを「どうやったら打てるか…」

[ 2020年11月24日 22:22 ]

ツインズの前田健太
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 ツインズの前田健太投手(32)が24日、「SMBC 日本シリーズ2020」ソフトバンク・巨人の第3戦のテレビ朝日のゲスト解説者として参加した。

 この日、ソフトバンクの先発のムーアが7回無安打無失点と好投した。前田はドジャース時代にジャイアンツに所属していたムーアと対戦したことがあり、それを聞かれると「一応。ヒット打ちました」と明かしていた。また、ムーアの後を受けて登板したモイネロについては「すべてのボールが一級品。どうやったら打てるか考えています」と、まさかの打者目線でのコメントもしていた。

 だが、さすがに広島時代の12年にDeNA戦でノーヒットノーランを達成、今季も8月にブルワーズ戦で8回まで無安打投球をしたことがある前田だけに「ノーヒットの時は監督やコーチは声を掛けない」と説明。ノーヒットでの交代についても「もしかしたら、第7戦目があるとしたら(ムーアに)中4日で行って欲しいという工藤監督の考えか、先を見据えての継投かとも思いました。シーズン中であれば、打たれるまで行ってもらうんですが、日本シリーズでチームの勝利というものを考えたのでは」と説明。ポストシーズンでの登板も多いが「ポストシーズンは重圧。平然とプレーしているように見えるけど、心臓バクバクで…」と選手心理も“解説”した。

 もっとも、9回にノーヒット投球を続けるソフトバンク投手陣は、抑えの森が登板、2死を取ったところで丸を迎え「ここまできたらノーヒットで締めくくりたいと思っているはず。今の2球を見ても意識している投球」と語ったが、その直後にこの日巨人初安打となる中前打を打たれると「今の僕が悪いんですかね」と苦笑していた。

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