巨人・サンチェス 好投も打線援護なく、7回途中に降板 味方打線は7回までムーアにノーヒット

[ 2020年11月24日 20:51 ]

SMBC日本シリーズ2020第3戦   巨人―ソフトバンク ( 2020年11月24日    ペイペイD )

<ソ・巨>6回2死満塁、長谷川を二ゴロに打ち取るサンチェス(撮影・木村 揚輔)
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 巨人のエンジェル・サンチェス投手(30)が2連敗で迎えた「SMBC日本シリーズ2020」第3戦(ペイペイD)に先発登板。打線の援護がないまま7回途中6安打3失点で降板した。

 サンチェスは0―0で迎えた3回、2死から周東に二塁への内野安打を打たれ、この打球を好捕した吉川尚が一塁へ悪送球する間に一気に二進され、2死二塁。ここで打席に入った中村晃に2ボール2ストライクから真ん中に入った5球目スプリットを右翼スタンドへ運ばれ、先制2ラン被弾となった。

 0―2で迎えた6回、先頭・中村晃にこの試合初めての四球を与えると、続く柳田には右前打されて無死一、三塁のピンチ。グラシアルを遊ゴロ、栗原は申告敬遠で1死満塁となったが、デスパイネを見逃し三振に取ると続く代打・長谷川の鋭い打球を二塁手・吉川尚の好守でしのいで無失点で切り抜けた。

 そして味方打線がノーヒットのまま迎えた7回、先頭・松田宣の左前打と続く甲斐の犠打で1死二塁となったところでベンチから原監督が手を叩きながら出て来て投手交代をコール。2番手左腕・高梨が周東に死球を与えた後、中村晃に右前適時打を許してサンチェスの失点が3となった。

 サンチェスの投球内容は6回1/3で打者27人に対して92球を投げ、6安打3失点。7三振を奪い、与えた四球は2つだった。

 巨人打線は初回、先頭・吉川尚の遊ゴロを処理した牧原の悪送球で無死二塁のチャンスをもらいながら走者を三塁に進めることすらできずに無得点。ソフトバンクの先発左腕・ムーアに7回まで無安打に抑えられている。

 ▼巨人・サンチェス 集中して何とか自分の持ち味を出せたと思うが、その一方で先制点を与えてしまったことが悔やまれます。

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