巨人・松原 強肩でタイムリー阻止!2死三塁ピンチでライトゴロに仕留める「想定していました」

[ 2020年8月27日 19:51 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2020年8月27日    神宮 )

<ヤ・巨>4回2死三塁、高梨をライトゴロに刺した松原(中央)はナインの出迎えを受ける(撮影・森沢裕)
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 「2番・右翼」で先発出場した巨人・松原聖弥外野手(25)が、4回の守備で高梨の打球を右ゴロに仕留め、得点を防いだ。

 4回、雄平の左中間二塁打と西田の犠飛で2死三塁とした場面で、投手の高梨が打席へ。先発・戸郷の低めの直球を捉え、右前に運んだ。適時打かと思われたが、前進守備を敷いていた松原が捕球後にすぐさま一塁へ送球し、間一髪でアウトに仕留めた。

 松原は「想定していました。強い打球が来たので落ち着いてイメージ通りのプレーができました」とコメントした。

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2020年8月27日のニュース