日本ハム・西川 鮮やか主将1号 栗山監督も絶賛「あの一発は大きかった」

[ 2020年6月29日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム6-4楽天 ( 2020年6月28日    楽天生命パーク )

<楽・日>4回2死、ソロ本塁打を放ちエアタッチをかわす日本ハム・西川 (撮影・白鳥 佳樹)
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 今季から主将に就任した日本ハムの西川が1号を放った。4―0の4回に内角カットボールに鋭く体を回転させて右越えに一発。スイング後にバットを高々と放り投げる鮮やかなバットフリップも決めて「全然、イメージとは違う打球が飛んでいった。まあ、結果は良かったので」と笑った。

 ここまで8試合連続安打、打率・333と好調。栗山監督も「(西川)遥輝の一発は大きかった」と称えた。

 ▼日本ハム・杉浦(右肩痛を克服し、移籍後初の100球超えで今季初勝利)長いイニングを投げようと一人一人に集中した。100球を投げても大丈夫と信頼してもらえるようにしていきたい。

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2020年6月29日のニュース