広島・森下初勝利を恩師が祝福「チーム、ファンの皆さんに信用される投手になってほしい」

[ 2020年6月29日 05:30 ]

セ・リーグ   広島10―3中日 ( 2020年6月28日    ナゴヤD )

善波監督(左)指揮の下で明大時代を過ごした森下
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 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)が2度目の登板だった28日の中日戦で初勝利を挙げた。明大で指導し、昨年限りで12年間務めた監督を退任した善波達也氏がスポニチ本紙を通じて森下に祝福メッセージを送った。

 「暢仁、初勝利おめでとう。初登板では無失点。今回もプロとして順調な1歩目を踏み出せたのではないかな。

 大学1年春の新人戦で、右肘を疲労骨折したときは、自分が大学に誘ったせいで…と冷や汗をかいた。でも、心配いらなかった。食事をしながら「絶対にドラフト1位で行こう」と話したこともあるけど、暢仁からプロの話を言い出すことはなかった。暢仁自身が目指すべきところを分かっていたのだと思う。

 大学4年で主将。選手に聞こえるように小言を言うと、「こんなこと監督に言わせるんじゃねえよ!」と怒鳴ってくれた。こんな迫力のある言葉を使うのか…と驚いた。元々はチームを引っ張るようなタイプではないと思うけど、次第に主将らしくなった。プロでは、チーム、ファンの皆さんに信用されるような投手になってほしいと思います」

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