阪神 藤川、6000万円増の2億円でサイン 来季へ「矢野監督を男にしたい」

[ 2019年12月10日 13:09 ]

契約更改交渉を終え、報道陣の質問に答える阪神・藤川(撮影・大森 寛明)
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 阪神・藤川球児投手(39)が10日、西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、今季年俸の1億4000万円から6000万円増の2億円(金額は推定)でサインした。

 「(今季は)自分なりに成果は出せた。(来季は)矢野監督をどうしても男にしたい」

 03年、05年とリーグ優勝を経験した右腕は遠ざかっている頂点に向かって来季もフル稼働を約束した。虎の守護神としても「そこが特別ハードルが高いとは思っていない。それよりも勝つこと。自分の数字を引き上げていきたい」とさらなる高みを目指す覚悟も示した。

 今季は序盤こそドリスに抑え役を譲ったが、4月7日に2軍落ち。同27日の中日戦から復帰すると、18試合連続無失点の快投を見せるなど復活をアピール。56試合に登板し、16セーブを挙げ、防御率も1・77。圧倒的な数字でストッパーとして屋台骨を支えた。名球会入りの条件となる250セーブ(日米通算)までもあと7に迫っている。衰え知らずのベテランは来季も虎のブルペン陣を引っ張っていく。

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