阪神・中谷「必死こいてやるしかない」 “同志”島本らの姿に発奮

[ 2019年12月10日 05:30 ]

阪神・中谷(撮影・北條 貴史)
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 中谷が“同志”2人を発奮材料に来季の1軍でのシーズン完走を誓った。

 「2軍でやっていた時から見ているし、すごいと思う反面、自分がいない悔しさもある。来年はシマと一緒に1軍で活躍できるように自分が頑張らないといけない」。今季チームトップの63試合に登板し、ブルペンに欠かせぬ存在となった島本は、自身が3位で指名された10年のドラフト同期組(島本は育成2位)だ。17年に20本塁打をマークしたものの、ここ2年は不振。もが苦しむ男にとって、9年目で才能が開花した左腕の躍動は大きな刺激になった。

 一方、同4位で独立リーグを経て昨年からオリックスに在籍していた岩本(元オリックス)は今季限りで現役を引退。「(岩本とも)今でも食事も行きますし、寂しいですけど、結果の世界なんで。自分もCSのDeNA戦でスタメンで出て、すぐに抹消になった怖さもある」と厳しい立場を痛感している。

 「自分も崖っぷちなので必死こいてやるしかない」。勝負の1年へ、覚悟は決まっている。(遠藤 礼) 

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