阪神 3年ぶり屈辱1イニング4三振

[ 2019年7月2日 19:30 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2019年7月2日    横浜 )

<D・神>5回2死満塁、空振り三振に倒れる糸原(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 阪神が、1イニングで4三振を喫した。

 1点を追う5回、上茶谷に1死一塁から高山、木浪が連続三振を奪われると、西の左前打で一、二塁として近本は4球目のフォークにバットは空を切った。しかし、捕手の伊藤光がミットにボールを当てて、後逸し振り逃げの形になった(記録は捕逸)。続く2死満塁の絶好機で糸原は5球目のフォークに空振り三振。アウトすべてを三振で奪われ、球団では16年5月24日のヤクルト戦以来となる1イニング4三振になった。

続きを表示

2019年7月2日のニュース