阪神・西11度目QSも援護なく7戦連続白星なし

[ 2019年7月2日 20:13 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2019年7月2日    横浜 )

<D・神>5回、DeNA打線につかまり、苦しい表情の西勇輝(左から2人目)(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神・西は6回8安打2失点と試合を作ったものの、打線の援護に恵まれず、5月10日以来となる4勝目はならなかった。

 3回の先制ソロ、5回の左中間突破の適時二塁打と、ともに佐野に痛打を浴びて失った2点のみで粘投。8安打を許しながら、要所を締めていたが、7回に自身の打席が回ってきたところで代打を送られ、無念の降板となった。

 今季14試合目の先発で、チームトップとなる11度目のクオリティースタートを記録もこれで7試合連続で白星から見放されている。

続きを表示

2019年7月2日のニュース