オークリー最後のイチローシグネチャーモデル、数量限定で一般発売

[ 2019年7月2日 19:49 ]

7月上旬から一般販売されるイチロー氏のラストシグネチャーモデル「Radarlock(レーダーロック)」
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 オークリーブランドを展開するルックスオティカジャパンは2日、今春、現役引退を発表したイチロー氏のラストシグネチャーモデル「Radarlock(レーダーロック)」(本体価格3万円)を数量限定で2019年7月上旬に一般発売すると発表した。

 過去11本のシグネチャーモデルが発売されてきたが、12本目の今回が最後のコラボレーションとなる。フレームにはマリナーズのユニホームを彷彿とさせるグリーンとネイビーのグラデーションカラーをあしらい、レンズには「Ichiro51」のロゴエッヂング入り。特製デザインBOX、特製マイクロクリアバッグ、オークリーからイチロー氏に向けたメッセージ「Thank you, Ichi.」が刻まれたポストカードが付属した一品だ。

 発売前より問い合わせが殺到し、500本を超える初回予約分が完売。7月上旬から数量限定でオークリーストア全店(アウトレット店舗除く)などで一般販売される。また、現在オークリーストア原宿店ではイチロー氏が実際に使用したバッティンググローブやキャップなどの貴重なアイテムとともに、今では入手困難な歴代のシグネチャーモデルの展示を実施中。反響に応え、同店では6月末から7月21日までの開催延長を決定した。

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2019年7月2日のニュース