今秋ドラフト候補の大阪ガス・阪本5回0封 都市対抗連覇へ「今年は個人でもいい思いを」

[ 2019年7月2日 20:07 ]

社会人野球 練習試合   大阪ガス16―0シティライト岡山 ( 2019年7月2日    大阪ガス今津グラウンド )

<大阪ガス・シティライト岡山>大阪ガス先発の阪本は5回を3安打無失点
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 第90回都市対抗野球大会(7月13日開幕、東京ドーム)に出場する大阪ガスは、今回ドラフト候補右腕の阪本大樹投手(24)が5回無失点と好投。「感覚としては悪くないです」と話し、本戦に向けて順調な仕上がりを見せた。

 最速は143キロながら、持ち味の制球力がさえた。初回に2死三塁のピンチを招いたが、4番・小竹を変化球で空振り三振。以降も内外に丁寧に投げ分けアウトを重ねた。ほぼ完璧な内容にも、1四球を反省した。

 「(社会人)2年目で相手もデータを取っていると思う。どんどん打者を追い込んで、自分が有利な立場で投げられるように進めていきたい」

 14日の初戦で対戦するJFE東日本の強力打線を想定し、打者有利のカウントから直球ではなく変化球でストライクを取りに行く工夫もこらした。

 チームが連覇を狙う都市対抗で、個人的な“リベンジ”も胸に秘める。大会初登板だった2回戦の新日鉄住金かずさマジック戦で3―0から逆転満塁弾を浴びたからだ。

 「去年は優勝したけど、周りに助けられてしかいない。今年は個人でもいい思いをしたい」

 力強い言葉の中に、主力としてチームを引っ張る自覚をのぞかせた。

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