日本ハム 鎌スタで「北海道・足寄デー」開催 DJチャス。「雄大な足寄の風を感じて」

[ 2019年7月2日 14:30 ]

謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」(左)とファームマスコットのカビー
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 日本ハムは2日、2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われる3日のイースタン・リーグ西武戦で「北海道・足寄デー」を開催すると発表した。雨天中止の場合は翌4日に内容を一部変更して実施する予定。

 足寄町(あしょろちょう)は、十勝地方の東北部に位置し、約1400平方キロメートルの広大な面積は05年1月まで日本最大、現在も町村では全国1位、道内では北見市に次ぐ2位の豊かな自然に恵まれた屈指の観光スポット。

 当日は同町から先着500人にオリジナルトートバック入りの「ラワンぶきとにしんの煮物」がプレゼントされるほか、同町のマスコットキャラクター「アユミちゃん」が来場、また球場正面内野入口付近には「足寄町特設ブース」が設けられ、各種チーズなど特産品の販売などが予定されている。

 謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は、「このところずっと天候が不安定だけど、幸いにも明日の予報は曇り、そして降水確率は20%。これ以上のことは何も言えないけど、とにかく鎌スタで少しでも雄大な足寄の風を感じて頂ければ…」と天気予報の最新情報を交えながら直近に迫ったイベントを前にして粘り強く来場を呼びかけていた。

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2019年7月2日のニュース