西武・光成、岡本直球斬り宣言 5年目球宴初選出 14年ドラ1同期にリベンジへ

[ 2019年7月2日 05:30 ]

監督推薦で球宴に選ばれ、笑顔でガッツポーズする高橋光(左)と平井(撮影・尾崎 有希)
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 「マイナビオールスターゲーム2019」の監督推薦選手が1日に発表され、ファン投票と選手間投票で出場が決まっていた29選手に加え、西武の高橋光成投手(22)ら27選手が新たに選出された。今季7勝を挙げ初選出となった高橋光は、14年のドラフト同期である巨人・岡本和真内野手(23)を直球勝負で抑えることを誓った。

 高橋光は5年目で初めて手にした球宴切符に「うれしい。選んでいただけると思わなかったので、どうなるか考えていないが、楽しみたい」と目を輝かせた。前橋育英2年夏(13年)の甲子園で優勝投手となった右腕は、対戦したい打者に、高校時代にともに高校日本代表でプレーした巨人・岡本を挙げた。

 「楽しみ。2軍では結構打たれている。機会があったら打たれている分、抑えたい。同学年で一番活躍しているし負けたくない。絶対勝ちたい。直球で押していって抑えたい。一番自信のある球で押していきたい」

 岡本とは1軍での対戦はないが、イースタン・リーグでは、15、16年の2年にわたり、通算7打数3安打、打率・429と打たれている。それだけに1軍のスターがそろう夢舞台で、最速154キロを誇る直球でリベンジを果たす。

 昨季は右肩の不調からわずか2勝に終わった。一方で、岡本は巨人の4番に座り、史上最年少の22歳で打率3割、30本塁打、100打点を達成した。「自分は何もできなかったし、岡本の活躍はテレビで見ていた。悔しい気持ちもあった」。今季は7勝を挙げ、自信を持って立ち向かうことができる。

 2日の日本ハム戦の先発に備え、札幌市内の室内練習場で、約2時間の練習を行い、汗を流した。球宴前の9連戦の初戦を託された右腕は「週の初めなので、良い流れをつくれるように、なんとしてでも勝ちたい」と力を込めた。 (武本 万里絵)

○…残る球宴出場選手はセ、パ1人ずつで、昨年に続いて「プラスワン投票」で決定する。ここまで球宴に選出されていない選手から、投手は「5試合以上または10投球回以上の登板」、野手は「10試合以上または20打席以上」の条件を1日までに満たした選手が対象。投票期間は1日午後4時から3日午後3時59分までで、NPB公式ホームページに加えてNPB公式ツイッターアカウントでも投票を受け付ける。結果は9日に発表。

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