阪神OBが大学生指導 プロ注目の奈良学園大・菅田、下柳氏助言に「分かりやすかった」

[ 2019年2月8日 18:18 ]

下柳氏(右)の見守る前で投球練習を行う奈良学園大・菅田
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 阪神タイガースOBが大学生を指導する「大学野球 冬季特別トレーニング西日本2019」が8日、甲子園室内練習場で行われ、33大学84選手が参加。今秋ドラフト指名候補の奈良学園大・菅田大介投手(21)、近大・村西良太投手(21)、谷川刀麻外野手(20)らも真剣な表情でプロの話に聞き入った。

 最速146キロ左腕の菅田は、2年連続で参加。投球練習時に講師の下柳剛氏から「体を大きく使って投げる」とアドバイスを受け、投げ終わりの腕の振りを意識した。1メートル87の長身を、さらに大きく使う意識を持ったことで投球を重ねるごとに納得のいくボールが増えたと言う。打撃にも定評があるが、今季は投手としてシーズンを送る意向を持つだけに「分かりやすかったです。細かくないですし、客観的な意見を伝えてくださるので」と大きな収穫を得た。

 最速152キロの村西は、中田良弘氏から体をねじって投げる感覚を伝えられた。昨秋リーグ戦は12試合中10試合に登板し、3季ぶりの優勝に貢献したが、今季は先発転向の可能性もある。「今まであまり聞いたことがなかったし、感覚的には良かったです」と笑顔だった。

 下柳氏は「いろんなフォーム、個性の子がいる。ベースの部分はいじらずに、もう少し何かをプラスしてあげることができれば」と指導方針を話した。

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