脳腫瘍から復帰の阪神・横田 来季完全復活の誓い「24番を取り返す」

[ 2018年11月15日 17:38 ]

<阪神契約更改>ダウン提示も育成契約で再起をかける横田(撮影・後藤 正志)
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 阪神の横田慎太郎外野手が15日、兵庫県西宮市内の球団事務所で契約更改し、600万円(推定)で来季の育成選手契約を結んだ。脳腫瘍からの復帰1年目を振り返り、「今年は試合にも出ていなかったので、すごく悔しかったが、鳴尾浜で試合のときはベンチにも入らせてもらって、コーチの方と話もできた。すごく勉強になる1年でした。(来年は)1日でも早く試合に出ること。それと1日でも早く、24番を取り返すことが最初の目標。それに向かってやっていきたい」と語った。

 横田は17年春季キャンプ中に頭痛の症状を訴えて離脱し、検査の結果「脳腫瘍」と診断され、半年間に渡る闘病生活を送った。8月下旬に症状が消えて安定した状態に入る「寛解」となり、9月3日に合宿所「虎風荘」へ帰寮。オフ期間もリハビリに励み、今季は目標に設定した2軍キャンプに参加。屋外打撃も再開し、ウエスタン・リーグ開幕後は、試合前のシートノックで外野守備に就き、試合中もベンチ入りして戦況を見守った。

 現在は背番号124だが、球団は元々の背番号24を空けて、完全復活する日を待っている。

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