西武 チケット転売に関わったファンクラブ会員を退会処分に 悪質な場合は「しかるべき対応を」

[ 2018年11月15日 16:00 ]

 西武は15日、ルールを無視して観戦チケットを転売するなどの行為が確認されたファンクラブ会員約80人を退会処分としたことを発表した。

 10年ぶりにパ・リーグ優勝を果たし、観客動員でも快進撃が続いた西武。球団公式サイトでの発表によると、リーグ戦終盤およびパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)においてこれまで以上にチケット転売および転売チケット購入について注意喚起をしたにもかかわらず、インターネットオークションなどで多くのチケット転売行為が確認された。

 球団は「メットライフドームでの観戦を希望されていたにも関わらず、チケットを確保することができず、観戦ができなかったファンの皆さまにおかれましては、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した上で「インターネットオークションなどでのチケットの転売の事実が確認された、もしくは転売されたチケットを購入した方々の申告からチケットの転売を行ったことが確認されたファンクラブ会員さまをはじめとする80名以上の方々に対して、入場をお断りするなどの処分を行いました。なお、該当のファンクラブ会員さまは、会員規約違反により退会処分としました」と発表。

 また、来季以降も「チケットの転売および転売されたチケットを購入された場合、入場をお断りする場合がございます。入場をお断りした場合、チケット代金の返金なども行いません。また、ファンクラブ会員さまの場合には、退会処分といたします。なお、その行為が悪質であると判断できる場合には、埼玉県迷惑行為防止条例違反(第四条 入場券等の不当な売買行為の禁止)などの理由により、しかるべき対応を行ってまいります」と強い姿勢を打ち出している。

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