阪神・北條に若林忠志賞 入団年から障がい児入所施設など訪問

[ 2018年11月15日 05:30 ]

阪神・北條
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 阪神は14日、継続的に社会貢献活動やファンサービスに取り組んできた選手を表彰する「若林忠志賞」に北條史也内野手(24)の受賞が決定したと発表した。今年6年目の北條は、入団年から毎年オフに障がい児入所施設や母子医療施設などを訪問。その姿勢を評価され、今後のより積極的な活動を期待されての選出となった。

 11年に制定された同賞は、過去には藤川や鳥谷、能見らオフの社会貢献活動にも精力的な主力選手が受賞してきた。北條も昨年12月22日には故郷でもある大阪・和泉市の「大阪母子保険総合医療センター」を慰問。約100人の闘病中の子どもたちとクイズやトークショーで交流し「地元でやるのはいいなと。声援の多さにびっくりしました」と、自身も刺激を受けたことを口にしていた。

 授与式は21日に大阪市内のホテルで開かれる球団納会の中で行われる予定。正遊撃手への期待も大きい24歳が、グラウンド内外でさらなる活躍を目指す。

 ★若林忠志賞 阪神が社会貢献・慈善活動やファンサービスに継続的に取り組み、優れた見識を持つ自チームの選手を表彰する制度として、2011年7月に創設した。球団創設時から活躍し、グラウンド外の活動でプロ野球選手の模範となった元投手・監督、若林忠志氏(1908―65年)の功績をたたえ命名した。毎年11月、選手1人を表彰、記念の盾と賞金100万円、活動資金100万円を贈る。

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