稲葉チルドレン躍動!初選出の侍J笠原 5回途中0封「いい経験になった」

[ 2018年11月15日 21:51 ]

日米野球第6戦   侍ジャパン4―1MLB選抜 ( 2018年11月15日    ナゴヤD )

<MLB選抜・侍ジャパン>4回裏2死二、三塁のピンチにピラーを三ゴロに打ち取り、手をたたく笠原(撮影・奥 調)
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 稲葉チルドレンが躍動した。侍ジャパン初選出の笠原祥太郎投手(23=中日)が4回2/3を4安打無失点に抑え、3連勝締めに貢献した。

 「けっこうピンチをつくったが、そこで粘れたのでこういう結果になった。(捕手の)森君が真っすぐ多めで(サインを)出してくれた。チェンジアップとカーブで緩急を使って抑えることができた」。日米野球の球数制限となる80球ちょうどでの交代。先発として無失点に抑え、役割を果たした。

 大卒2年目の今季、開幕ローテーション入りを果たしたものの6勝4敗、防御率4.14。ただ、直球に近い腕の振りから放たれるチェンジアップで打者のタイミングをことごとく外した。抜てきした稲葉監督の「左投手がプレミア12でもオリンピックに向けても大事になる。彼は特殊球、チェンジアップを持っている。こういう国際大会でどこまで通用するか見てみたい」という期待に応えた。

 左腕は「いい経験になった。来シーズン以降につなげていきたい」とさらなる飛躍へのきっかけになりそうだ。

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