ヤンキース エースのセベリーノが6敗目 後半戦は1勝4敗と調子落とす

[ 2018年8月14日 12:57 ]

インターリーグ   ヤンキース5―8メッツ ( 2018年8月13日    ニューヨーク )

<ヤンキース・メッツ>6敗目を喫したセベリーノ (AP)
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 ヤンキースは13日のメッツ戦に5―8で敗戦。打線はアンドゥハルの18号2ランなど7安打5得点。しかし、投手陣が15安打8失点と崩れ、今季メッツとのサブウエー・シリーズを3勝3敗のタイで終えた。

 先発のセベリーノは2本の本塁打を浴びるなど、4回7安打4失点の内容で6敗目。エース右腕は前半戦に14勝2敗の活躍を見せたが、後半戦は5試合に登板して1勝4敗と調子を落としている。

 この敗戦でア・リーグ東地区2位のヤンキースは74勝44敗。この日、試合のなかった同地区首位レッドソックスとのゲーム差は10・0に開いた。

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2018年8月14日のニュース