藤江れいな 初の始球式でツーバンに「リベンジしたい」

[ 2018年8月14日 15:13 ]

女優の藤江れいな
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 日本ハムの2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで14日に行われたイースタン・リーグの公式戦、日本ハム対ロッテ戦の始球式を地元・鎌ケ谷市出身の元「NMB48」のメンバー、藤江れいな(24)が務めた。

 藤江は過去AKB48、NMB48時代も含めて鎌スタへ2度、札幌ドームで1度、ゲストとして登場したことはあるが、始球式は初めて。緊張の中での大役だったが、投球はツーバウンドながら郡拓也捕手(20)のミットに納まり、場内の拍手喝采を浴びた。

 藤江は「始球式は今年の目標でもあったので、大好きなファイターズで、しかも地元の鎌ケ谷で投げることができてとても嬉しい」と喜びを述べながらも、「手元を離れた時はノーバンでいけるかな、と思ったけど、あと少しでしたね」と悔しさを覗かせた。

 また「鎌スタでの野球観戦はほとんど常連の域。一軍もいい位置(2位)につけているのでぜひ優勝を目指して頑張って欲しいです」とエールを送りながら、「次回チャンスがあったらリベンジしたいです」と意欲を見せた。

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2018年8月14日のニュース