ロッテ守護神・内 35日ぶりの22S 井口監督はピリ辛評価「しっかりとじゃないけど、抑えてくれた」

[ 2018年8月14日 23:05 ]

パ・リーグ   ロッテ3―1日本ハム ( 2018年8月14日    札幌D )

<日・ロ>9回に登板してセーブをあげた内(撮影・高橋茂夫)
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 ロッテの守護神・内竜也投手(32)が14日の日本ハム戦(札幌ドーム)で3―1の9回に登板し、2死一、二塁と一発で逆転サヨナラのピンチだったが、最後はアルシアを右飛。7月10日の西武戦(メットライフドーム)以来35日ぶりの22セーブ目を手に入れた。

 「よかった。失敗が多かったし、繰り返さないようにしたい」

 7月16日の楽天戦(ZOZOマリン)以降、4試合連続失点するなど不調に陥り、同27日に出場選手登録を抹消。最短抹消期間で7日に1軍復帰し、この日が最初のセーブ機会だった。ただ、冷や冷やの展開に井口監督は「しっかりとじゃないけど、抑えてくれた」とピリ辛の評価を与えていた。

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2018年8月14日のニュース