Honda 4併殺悔やむ「力を出し切れないまま…」

[ 2015年7月25日 05:30 ]

第86回都市対抗野球第7日・2回戦 Honda0―2王子

(7月24日 東京D)
 Hondaは打線が沈黙して、優勝した09年以来の8強入りはならなかった。

 2回無死一、二塁、5回2死一、三塁の好機を生かせず。2点差とされた7回1死一塁では、大会通算14本塁打の最多タイ記録を持つ42歳の西郷が代打で登場したが一ゴロ併殺。ベテランは「少し差し込まれてしまった。(敗戦は)相手の力が上だったということ」と悔しがった。長谷川寿監督は4併殺の拙攻に「私が采配をもっとうまくやればよかった。力を出し切れないまま終わってしまい悔しい」と肩を落としていた。

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2015年7月25日のニュース