ソフトB 4連勝貯金25 勝った試合では今季最少タイ4安打

[ 2015年7月25日 05:30 ]

<ソ・オ>3回1死二、三塁、中前適時打を放つ福田

パ・リーグ ソフトバンク2-1オリックス

(7月24日 ヤフオクD)
 ソフトバンクが4連勝で貯金を今季最多の25に伸ばした。勝った試合では今季最少タイの4安打。攻撃は8イニングとはいえ、3併殺打で打席に立った打者はわずか27人だった。

 それでもワンチャンスで2点を奪って競り勝ち、工藤監督は「ナイスゲーム。勝つ雰囲気が今のチームにはある」と満足そうだ。唯一、得点圏に走者を進めたのは3回。1死二、三塁から6試合ぶりに先発起用された1番の福田が中前2点打を放ち、「バットに当たれば何かは起きると思っていた」と胸を張った。

 ▼ソフトバンク・バンデンハーク(7回5安打1失点で来日後、無傷の4勝目)真っすぐあっての投球。特に右打者の内角をつけた。

続きを表示

この記事のフォト

2015年7月25日のニュース